バネ口金の小さなポーチ作り
バネ口金のポーチ、使ったことはあるけど作ったことがなかったので、バネ口金を見せてもらって、こういう部品でできていたのか~と感心してしまいました。お母さん方は、バネ口金を使った作品を作ったことのある方もいらっしゃるご様子。
今日はミシンも登場しました。台数に限りがあるので、もちろん手縫いでも。木戸先生があらかじめ古布を断裁してくれているので、あとは間違えずに縫うだけ!バネ口金の仕上げには、金槌でトントン。あっという間に仕上がりました。
では今日は引き続き、二つ目。
パッチワークのオリジナルふた作り
100均で販売されているボックスのふたになるのですが、芯には厚紙を入れて、表面にパッチワークを施したオリジナルを作りましょうということなんです。いつものように、先生が布を断裁して一人一人用にパッキングして用意してくださっていました。
しかも、先生手書きの型紙付き!「自宅に帰っても、自分好みの布でふたを作れるようにね。何気ない箱が素敵になるでしょ」と先生。暮らしの中で目にするたびに、うっとりしちゃいそうですね。では、皆さん、早速作りましょう。
お母さん方は、パッチワークもお手のもの。でも、構造をしっかり考えて縫い進めないと、後々あれ?合わない!となってしまうので、先生に確認しながら、皆さん慎重に進めているようでした。いつになく、黙々と自分の世界に没頭してしまいます。
次回は、いよいよお楽しみ草木染めワークショップの予定です。
講師の先生とも打ち合わせを進めていきます。
お楽しみに。
場所:臼石小学校図書館
内容:小さなポーチ作り・パッチワークオリジナルふた作り
講師:木戸 三智子先生
参加者:8名