もち米「あぶくまもち」を使って
新たな名産品「いいたておやき」づくり（終了）

震災前には農産物直売所としてにぎわいをみせていた「もりの駅まごころ」。原発事故に伴い閉業していましたが、昨年加工施設として11年ぶりに再開しました。村の特産品を生み出す拠点として現在使われています。
今回は、「村を盛り上げよう！」と、この施設を運営するもりの駅まごころ運営協議会の皆さんと一緒に、おやきを作ります。震災後栽培が復活したもち米「あぶくまもち」を生地に使い、かぼちゃや大豆など、飯舘村でつくられた餡を使用します。当日はそばのふるまいもございます。