あぶくま連携ワークショップ②

伝説の「さつま凍み餅」を作る

飯舘村を含む阿武隈高地は南北に170キロもの広がりがありますが、冬の乾燥した寒さや気候条件を活かした「凍み餅」づくりなど、食文化には多くの共通点があります。その第2弾は、「さつま凍み餅」づくり。阿武隈高地南部では、サツマイモを使った「凍み餅」が作られています。サツマイモに麦芽を混ぜて糖化させ、それを凍み餅にするという離れ業。今回は、古殿町で農作物を作りながら凍み餅などの農産加工品や農泊を営む郷土食研究所「ふるさと工房おざわふぁ~む」の小澤啓子さんをお招きして、「さつま凍み餅」の作り方を学びます。

ふるさと工房おざわふぁ~む 
小澤 啓子さん

2025年2月11日(火祝)13:10–15:00

飯舘村

までいな家

相馬郡飯舘村伊丹沢伊丹沢578‐1

定 員:8名
参加費(材料費込み):3,000円
備 考:エプロンと、バットまたはタッパー(目安サイズ:約15×20×5cm)をお持ちください。

◯お申込み

予約フォーム、または下記お問合せから。

※メールの場合は氏名・電話番号・参加人数をご記入ください。
※申込み締め切りは2月3日(月)となります。
※事務局からの返信をもって参加確定となります。

◯お問合せ

一般財団法人 飯舘までい文化事業団(担当:曽田)

TEL: 080-6027-7655  MAIL: tarotaro@furusato-bunka.jp

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