『アブクマモチーヌ』を村の定番お土産に!
日台お土産スイーツ交流
台湾土産の定番であるパイナップルケーキが、飯舘村で作られ、販売されていることに驚かれる方がたくさんいます。福島大学生と台湾の大学生との交流の中から、「飯舘村のパイナップルケーキ」は生まれました。今度は、私たちが「飯舘村土産の定番」といわれるものを作り出し、台湾にお伝えする番です。このワークショップでは、震災によって栽培が中断され、2021年に県内唯一、飯舘村で栽培が再開された福島県期待のもち米品種「あぶくまもち」の米粉をベースに、飯舘村産ナツハゼやイチゴを使ったもっちりパウンドケーキ「アブクマモチーヌ」を試作します。当日は、アブクマモチーヌとパイナップルケーキという日台お土産スイーツを食べ比べましょう!お土産もあります。
村カフェ753
田中 久美子さん
台湾キッチンTAROTARO(福島大学行政政策学類大黒ゼミ)
大黒 太郎さん
村カフェ753で飯舘の果物や野菜を使ったオリジナルベーグルを作って販売するのがお仕事の田中さんは、村や村の人たちが大好きで、いつも誰かのお手伝いをしています。村の農産物を使うにはどうしたらいいか、いつもアイデアを出し、みんなに相談しながら、それを形にしていきます。いつも楽しそうです。
2025年3月2日(日)13:10–15:00
飯舘村
飯舘村交流センター「ふれ愛舘」キッチンスタジオ
〒960-1801 福島県相馬郡飯舘村草野大師堂17
定 員:5名
参加費:1,000円
◯お申込み
予約フォーム、または下記お問合せから。
※メールの場合は氏名・電話番号・参加人数をご記入ください。
※申込み締め切りは2月25日(火)となります。
※事務局からの返信をもって参加確定となります。
◯お問合せ
一般財団法人 飯舘までい文化事業団(担当:曽田)
TEL: 080-6027-7655 MAIL: tarotaro@furusato-bunka.jp