なべ敷きづくり
今年度、最後となる裁縫科です。
なべ敷きづくり、布の柄に合わせて、刺し子で模様をつけ、キルト芯と裏地を重ねて、丸く縫い合わせ、2センチ位空けておき、そこからひっくり返して形を整え、口を閉めて出来上がり。
「こんな狭いところからどうやって返すのよ?」コツを教えてもらい出来ました。
昔ながらの布を使うだけでも華やかですが、ちょっとだけ刺し子を加えることで、それぞれの個性も加わり一層素敵な仕上がりになりました。裏地は涼しげなものにして、夏でも使えるなんて、までいですね。
同じものを作っても、個性がでた仕上がりになります。
場所:飯舘村交流センター
内容:なべ敷きづくり
講師:木戸 三智子先生